宮城・仙台で観光と美味しいもの[その2]

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▼書く人:永井

[その1] の続きです。

仙台への家族旅行2日目。
この日は雨だったので、インドアでも楽しめる
仙台うみの杜(もり)水族館」へやってきました!
仙台駅から電車で18分+バス7分、車なら25分ほどの場所にあり、仙台港がすぐ近くです。

こちらは2015年に新しくできた水族館なので、とっても綺麗です。

元々「杜(=森)の都」と呼ばれている仙台。
「仙台うみの杜水族館」にも杜の字が入っていて、山と海、東北の自然に囲まれている場所にピッタリな名前です。

東北地方ならではの、東北の海にいる生き物も多く展示されていました!
入ってすぐは「日本の海ー東北のうみー」エリア。

こちらは天井が水槽になっていました。
垂直に垂らされたロープに「マボヤ」が連なっていて、その間を海の生き物がスイスイと泳いでいます。
ホヤはオレンジ色のパイナップルのような見た目の生き物で、お刺身などで食べられるんですよ〜。
独特の匂いがクセになります!

私も宮城に行くまでホヤのことを知らなかったので、東北以外では知名度が低いのかも…?
ホヤの説明もしっかり書かれていました。

順路を進むと、大きな大きな水槽が現れました。
「いのちきらめく、うみ」というコピーがまぶしい。

三陸の海を再現した、幅14メートル、深さ7.5メートルもの大水槽です。

トルネードのようにうねりながら形を変えていくマサバやマイワシの大群を見上げていると、
他の大きな魚が悠々と泳いで目の前を横切ります。
いつまででも見ていられる壮大さでした!

仙台市内を流れる「広瀬川」の川の中を再現している水槽もありました!
海の生き物と川の生き物、両方を見ることができるんです。
ニホンリスの小屋もあって、かわいいリスを見ることもできますよ。

2階にある「うみの杜スタジアム」では、イルカショーも開催していました!
3匹の大きなイルカたちが空中に浮かんだボールをジャンプでタッチしたり、3匹一緒に大ジャンプしたりと見どころがたくさん。
アシカや、オウムのような鳥もショーに参加していました!
イルカが目の前でジャンプしたり、芸を披露してくれたりすることがこんなに楽しいなんて、すっかり忘れていました。

他にも、たくさんのペンギンがガラス越しに間近で見られるコーナーや、

暗く落ち着いた空間で、綺麗にライトアップされたクラゲのコーナーもあり、
じっくり眺めて回れば半日楽しめそうなほど広い水族館でした。

1階のフードコートでお昼ご飯。
こちらはお子様カレー(450円)。イルカの形になったご飯が可愛くて、子供が喜びそうなメニューです。
他にも、ラーメンやカレー、天丼など、ちょっと海のものにちなんだメニューが並びます。
仙台のB級グルメ?「麻婆焼きそば」もありました。食べればよかったな〜。

大人も子供も、みんなで楽しめる「仙台うみの杜水族館」でした!
近くには「三井アウトレットパーク仙台港」もあるので、宮城県にお出かけの際は
ぜひ、ご家族みんなで行ってみてください。

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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