「愛・地球博記念公園（モリコロパーク）」無料エリアも楽しめる ジブリパーク。

愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園内(モリコロパーク)」開園したジブリパーク。
お散歩がてら無料エリアに遊びに行ってきました。

こちらは、「ジブリパーク」の入り口のひとつであるエレベーター塔。
『天空の城ラピュタ』と『ハウルの動く城』が
モデルとなった19世紀末の空想科学世界をもとにデザインしたもの。
秋晴れだったこともあり
上空は深いブルー色に。

エレベーターを降りて少しいった先には、アトリエ「「地球屋」の表側に行くことができます。

「どんどこ森」へとつながる山道の入り口には、
『千と千尋の神隠し』の「油屋」を彷彿とさせる稲楼門（とうろうもん）があります。
ダルマのような石像は、『千と千尋の神隠し』に登場する蛙人（あじん)？のようです。

どんどこ森には、『となりのトトロ』の「サツキとメイの家」があります。
展望台から正面が見えます。

愛・地球博記念公園のベンチ15カ所には
スタジオジブリ作品のキャラクターが置き忘れたアイテムをイメージした
オブジェを見つけることができます！
隣に座って記念写真もできます。

2023年秋〜2024年3月までには
魔女の宅急便など、たくさんのエリアが展開されるそうなので楽しみですね。

ジブリパークは、森の雰囲気をそのままに、
散策しながらスタジオジブリの世界を発見する特別な公園。
来年はチケット取れるといいな。

最後までご覧いただきありがとうございます。