こんなのが欲しかった「ambai アンバイ」のコーヒーフィルターホルダー

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 書き手:繁田


毎朝息子を送り出してから、ゆっくりとコーヒーをドリップして飲むのが習慣になっています。
午前中から仕事がある日でも、ちょっと一息、丁寧にコーヒーを淹れて自分の為に時間を使うのは子どもが大きくなってからやっとできるようになった事。
今までは朝の貴重な時間を自分のために使うなんてなかなか出来なかったので、些細な事ですが私にとってはうれしい時間でもあります。
気持ちを切り替えたい朝には、テレビを消し元気が出る音楽を選んでコーヒータイムを過ごします。

毎朝使うドリッパーはハリオのシリーズ。ケメックスも持っているのですが、1人か2人用ならハリオが便利。少しずつですが、コーヒーの道具が揃ってきました。どうせ使うならお気に入りの道具を使いたいですよね。

そして好みに合う物を探していたのがコーヒーフィルターホルダー。

いつもコーヒーフィルターは木のガラスキャビネットの中にしまっているので、ウッドで揃えたくてウッドのコーヒーフィルターホルダーを探していました。できれば取り出しやすく実用的でシンプルなもの。長く使いたいからだんだん味が出ていくものがいいな。そして出会ったのが、アンバイ  ambai  コーヒーフィルターホルダー です。

我が家のガラスキャビネットの中。家にあるフィルターを入れてみたら、20枚は余裕で入りました。そして国産の栗材を使っているので程よい重さで安定感もあり、忙しい朝でも取り出しやすい!楕円と円錐形の2人用、4人用フィルターに対応しています。

こちらのコーヒーフィルターホルダーはデザイナー小泉進氏が手掛けるプロダクトブランド「 ambai ( アンバイ ) 」のもの。直線で三角形を形作ったシンプルで無駄のないデザインは暮らしの中にすっと馴染んでくれます。そしてコーヒーフィルターホルダーとして使わない時はポットホルダーとしても使えるんですよ。

ちょっとした事ですが、お気に入りの物が増えていくと、なんて事のない日常のコーヒータイムがいつもより楽しみになっていくから不思議です。私に小さな幸せを感じさせてくれた アンバイ  ambai  コーヒーフィルターホルダーのお話でした。

本日ご紹介した アンバイ  ambai  コーヒーフィルターホルダー はこちらからご覧ください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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