シャキシャキ食感が美味しい！ ハヤトウリの炒めもの。

松野屋 / 篠竹 / 丸ざる / 鳥越竹細工 / 7寸 21cm

11月から旬を迎える ハヤトウリ(隼人瓜)。
その名の通りウリ科の植物で、コリコリした食感が特徴。
あまり食べたことがない野菜でしたが、一度食べるとサクサクとした食感とくせのない味わいがとても好みでした。
レシピを調べてみると、漬物にしたり、豚肉と炒めやスープなどに向いているそう。
今回は、シンプルに胡麻油で炒めて、牛角の醤油だれをかけてみました。

キントー Kinto / セラミックラボ CERAMIC LAB / プレート 25cm

大根のようにどんな食材とも相性がよく、色々なレシピに活用できるし、栄養も満点！
ほとんどが水分で低カロリーなのも嬉しい。
しっかり加熱すれば柔らかくなるので調理次第で、食感を変えられる万能な野菜。

食べるには皮を剥いてアクを抜きするだけなので
今後も秋の食材使ったレシピを楽しみたいと思います。

日本には1917（大正６）年に鹿児島県に伝わり栽培がはじめらており、
薩摩出身の薩摩隼人の瓜という意味で隼人瓜と呼ばれるようになったそうです。